レース結果
1着 4番 リッカルド 黛騎手 7番人気
2着 12番 クリノスターオー 幸騎手 4番人気
3着 11番 モンドクラッセ 柴山雄一騎手 1番人気
レース動画
最終予想
◎11モンドクラッセ 3着
○5ロワジャルダン 4着
▲12クリノスターオー 2着
△4リッカルド 1着
☆3ジェベルムーサ 7着
3連複 4=11=12 200円
5,760×200=11,520円的中!
私の本命馬モンドクラッセの騎手が、直前になって三浦騎手の落馬負傷により乗り替わりとなりました。
それが結果に響いたかどうかは後にして、なんとか馬券の方は的中させることができました!
しかし、まあ驚いたのはリッカルドですね。
決して弱い馬ではありませんが、重賞初挑戦にして、いきなり制覇ですからね。
さらに鞭上の黛騎手も重賞2勝目と、さすがに優勝という意味ではノーマークの人が多かったのではないでしょうか。
そういった要素があってか、配当もなかなかつきました。
3連複でも5,760円。
馬連9,660円、馬単24,260円、3連単は68,270円もつきました。
レース回顧
◎11モンドクラッセ 3着
乗り替わりに関しては、柴山騎手にはもう少し頑張ってほしかったのが正直なところ。
スタートは上手く飛び出し、道中もハナを切ることができました。
特にロスもありませんでしたし、問題は無いように思いましたが、直線ではやはり騎手の腕も大きく影響するものです。
騎乗に関しては私も素人ですので、とやかく言うつもりはありませんが、札幌3勝はすべて三浦騎手だったように、相性や経験は大きく影響してくると思います。
本当の実力を発揮したのかは疑問となるレースでした。
○5ロワジャルダン 4着
しっかりと前めにつけてのレース運びでしたが、最終コーナーでは上位3頭にはすでに置いていかれる展開となっていましたね。
実力はある馬だと思っていますが、今後もこういった成績が続くようならば、少し考えてしまいますね。
▲12クリノスターオー 2着
やはり今回も善戦マンとまりとなってしまいましたね。
終始2番手につけて最終コーナーで仕掛けて、優勝も見えるくらいのレースでした。
5番手あたりで構えていたリッカルドの早めのスパートに遅れてしまったようにも見えましたが。
クリノスターオーにとっては惜しいレースとなりました。
次走以降はいつ重賞を勝ってもおかしくありません。
△4リッカルド 1着
前走1600万下をやっと勝ったばかりの馬が、重賞初挑戦で制覇してしまいました。
予想でもクラス関係なく好走できると書きましたが、まさか優勝までは頭にありませんでした。
今までもリッカルドは好走はするものの、条件戦もクラスが上がっていくまでに時間のかかってしまう馬でした。
私個人もそんな姿を見てきたファンの一人でしたので、今回の優勝は感動的なものでした。
今後はさらに期待して、重賞連勝。
ゆくゆくはG1にも挑戦していく馬に成長してほしいです。