レース概要
レース名 | 第18回ジャパンダートダービー(Jpn1) |
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日程 |
2016/07/13(日) 20:10発走 |
競馬場 | 大井競馬場/ダート/2000m |
条件 | サラブレッド系 3歳 定量(重賞競走)指定 |
出馬表
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 |
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1 | 1 | サブノクロヒョウ | 牡3 | 56.0 | 柏木健宏 | 阪本一栄 |
2 | 2 | ダノンフェイス | 牡3 | 56.0 | 岩田康誠 | 大久保龍 |
3 | 3 | タービランス | 牡3 | 56.0 | 森泰斗 | 水野貴史 |
4 | 4 | キタノアドラーブル | 牝3 | 54.0 | 大畑雅章 | 栗本陽一 |
4 | 5 | モリデンルンバ | 牡3 | 56.0 | 矢野貴之 | 坂本昇 |
5 | 6 | ゴールドドリーム | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 平田修 |
5 | 7 | キョウエイギア | 牡3 | 56.0 | 戸崎圭太 | 矢作芳人 |
6 | 8 | バルダッサーレ | 牡3 | 56.0 | 吉原寛人 | 中道啓二 |
6 | 9 | ストロングバローズ | 牡3 | 56.0 | M.デム | 堀宣行 |
7 | 10 | カツゲキキトキト | 牡3 | 56.0 | 木之前葵 | 錦見勇夫 |
7 | 11 | ノーモアゲーム | 牡3 | 56.0 | 内田博幸 | 浅野洋一 |
8 | 12 | キーパンチャー | 牡3 | 56.0 | 笹川翼 | 阪本一栄 |
8 | 13 | ケイティブレイブ | 牡3 | 56.0 | 武豊 | 目野哲也 |
有力出走馬紹介
ダノンフェイス
前走ユニコーンステークスでスタートがイマイチだったにもかかわらず、最後の直線で上がり最速タイムで後方から一気に6着まで迫りました。
6着と聞けば大したことはなさそうに思いますが、レース映像を見ればその勢いは伝わるはずです。
普段は先行馬ですが、前走はかなり後方からの競馬となってしまいました。
もしスタートを上手く決めていれば勝負は変わったかもしれません。
さらに今回は地方で一番直線の長い大井競馬場。
巻き返すなら今がチャンスです。
ゴールドドリーム
前走は上記のレースで見事、優勝を果たしました。
レース映像を見ても、とても強い内容でした。
デビューしてからこれまで5戦4勝2着1回と完璧な成績を残してきました。
最近ではここまで強いダート馬は久々なように感じます。
大きな不可抗力でもない限り、とてもじゃないですが負ける姿は想像できません。
直線の末脚も抜群で大井競馬場のコースもこの馬にとってはプラス材料です。
キョウエイギア
前走の勝利ではれてオープン馬の仲間入りを果たしました。
これまでの成績を見ると、10戦してきて掲示板を外したことは一度もありません。
さらにダートコースでは大きな武器となる先行できる脚質で、毎レース安定した位置取りで競馬ができています。
今回のように直線の長いコースであってもやはり先行馬の有利は変わることはなく、いつも通りのパフォーマンスができれば強敵相手にも通用するはずです。
ストロングバローズ
これまで全6戦してきましたが、すべてにおいて未だに連対を外したことはありません。
上記のゴールドドリームの最大のライバルと言っても良いでしょう。
前走もゴールドドリームにクビ差届かずの2着でしたが、その実力は互角。
末脚も切れる馬ですので、大井競馬場でも実力を発揮するができると思います。
今回は騎手をC.ルメールからM.デムーロに代えてきた作戦はどうでるのかが見所です。
ケイティブレイブ
今回のメンバーを一通り見ると、先行馬に強力な馬が何頭かいるものの、逃げにこだわった馬はいません。
そうなれば、ケイティブレイブが逃げを打つのは間違いありません。
普段から逃げ、もしくは2番手でレースを進めている馬ですので、今回も楽にハナを切ることができるでしょう。
しかし、大井競馬場の長い直線に加え、メンバーも強敵ばかり。
思い切った作戦を打たなければ勝ち負けは厳しくなりそうです。