柴田阿弥さんは2017年1月5日からウイニング競馬の司会を務めていることで、競馬ファンにはおなじみですよね。
彼女のプロフィールや競馬歴について、紹介したいと思います。
柴田阿弥さんのプロフィールや競馬歴は?
2016年までSKE48のメンバーとして活躍していた柴田阿弥さんですが、アイドルグループを卒業し2017年からは競馬番組のキャスターとして活躍しています。
柴田阿弥さんの出身地は愛知県、生年月日は1993年4月1日です。
血液型はB型で、セント・フォースに所属しています。
彼女の競馬歴は一体どのくらいなのでしょうか。
過去のスポーツ新聞ニュースを見ると、柴田阿弥酸が初めて競馬予想をしたのは2016年のサンケイスポーツ紙面と言うことが分かります。
2017年からウイニング競馬の司会を務めることが決まっていたため、競馬についても勉強をしていたようです。
最初の予想は2016年有馬記念の予想でした。
競馬歴はまだ日が浅いですが、競馬番組の司会だけあって番組内でも多数予想を公開しています。
では主な買い目や掛け金、払戻額などはどのような感じなのでしょうか。
柴田阿弥さんの過去の的中実績、掛け金、払い戻し額は?
サンケイスポーツ紙面で最初に予想を行った時の本命は、サトノダイヤモンドでした。
当時のニュースでは本命が的中したと言うことのみが公開されていますので、それほど詳しい馬券予想を行っていたわけではないようです。
ですが一番最初の予想で本命が的中するのですから、なかなかすごいのではないでしょうか。
またその後はウイニング競馬の番組内で三連複を中心に予想を公開しています。
最近は的中率も高く、話題になっているようですね。
話題になっている的中結果や予想などを見ていきましょう。
2017年9月30日に行われたシリウスステークスでは、払戻額40000円の三連複を的中させています。
ご本人のTwitterでは的中報告はあるものの写真などは公開されていませんが、本命は2着の5ドラゴンバローズです。
そこから3、4、6、12、13へ三連複で流していたようです。
11番人気のメイショウスミトモが1着になり大きく荒れたレースですから、的中は凄いですね。
柴田阿弥さんは基本的に軸1頭の三連複を購入していることが多いようです。
相手は4~5頭選んでいますが、ある程度軸は本命からチョイスされています。
また2017年のダービーではアドミラブルを本命にしていたようです。
アドミラブルも3着に入っているため、予想としては的中していますね。
エリザベス女王杯ではヴィブロスを本命にしており、G1予想では本命寄りの予想が目立ちます。
柴田阿弥さんはG1レースだけでなく、ウイニング競馬内でメインレースの予想を行っていることが多いため、的中していることも多くなっています。
最近では12月9日に行われた中日新聞杯でミッキーロケットを本命にした三連複が的中していますし、同日のリゲルステークスもサトノアーサーを本命に推した三連複が的中しています。
中日新聞杯4460円、リゲルステークスは1720円の払戻額でしたが、どちらも的中しているのですから的中率がかなり高いことが分かります。
中日新聞杯の買い目は10ミッキーロケットから2、4,6、12、13の計10点を100円ずつ、リゲルステークスの買い目は8サトノアーサーから1、7、9、12、13の計10点を100円ずつです。
12月2日にも阪神で行われたチャレンジカップでサトノクロニクルを本命に推し、三連複を的中させています。
そしてステイヤーズステークスもアルバートを本命にして、三連複的中です。
ステイヤーズステークスの払い戻しは450円と固いですが、チャレンジカップの払戻額は2280円です。
チャレンジカップは3サトノクロニクルから2、5、6、8、10の計10点を100円ずつ、ステイヤーズステークスでは9アルバートから2、3、6、7と頭数を抑えて200円ずつ購入しています。
毎週これだけ予想が的中しているのですから、予想が固いとは言えかなり優秀なのではないでしょうか。
ボックス予想ではなく本命を1頭決めてフォーメーションで購入していることからも、予想精度の高さが窺えますね。
万馬券の的中で話題になっているのはシリウスステークスですが、それ以外にも番組内でたくさんの馬券的中があります。
柴田阿弥さんの掛け金は基本的に1点100円~200円と少額ですが、地道に的中を重ねているので回収率も高そうですね。
柴田阿弥さんと競馬について
柴田阿弥さんが競馬について勉強を始めたのは2016年の終わり頃で、そろそろ競馬歴も1年になります。
最近は立て続けにメインレース予想で的中しているため、参考にもしやすいのではないでしょうか。
基本的に予想はウイニング競馬の番組内で公開されているので事前にチェックすることは難しいですが、番組を見る機会があればチェックしてみましょう。