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自分に合ったスタイルで勝負!競馬の予想理論5つを解説

馬券を買う時には、何らかの根拠が必要です。

 

もちろん適当に好きな馬だけ買っていてもいいのですが、それだけでは馬券でプラスになることは難しいでしょう。

 

多くの人は、馬券予想の際に独自の視点を持っています。

 

どのような理論があるのか、大まかに説明していきたいと思います。

 

1. 血統を知れば穴馬も見つかる

競馬予想で1番メジャーとも言える予想理論です。

 

競馬はブラッドスポーツでもあり、種牡馬の多くは実際のレースでも活躍した競走馬です。

 

繁殖牝馬にも、それぞれ特徴があります。

子出しの良い繁殖牝馬では兄弟がほとんど勝ち上がるようなパターンもあります。

 

それだけでなく、競走馬の血統を見れば距離適性や気性などさまざまなことが分かってきます。

 

中にはクロスや奇跡の血量など、相性の良いかけ合わせも存在します。

 

このように血統を予想理論に組み込んでいくことで、新馬戦からでも予想が成り立つのです。

 

2. 馬体を見て予想を組み立てる

パドック予想と言われる予想理論がこれに当たります。

 

また写真などをチェックすることもあります。

 

馬体からどのようなことが分かるかと言えば、距離適性や馬の調子などです。

気性が荒い馬などもパドックでチェックしていれば、すぐに分かるでしょう。

 

馬体のどこから距離適性が分かるのかと言えば、体長や形などからです。

 

例えば一般的に、胴が詰まった馬体は短距離向きであるとも言われます。

また蹄や繋の形からは、芝向きやダート向きなどの適正を見抜くことができます。

 

パドックでは馬の歩き方や雰囲気などをチェックして、レースで力を出せるかどうかを判断します。

 

今まで走らなかった馬でも、馬体の成長や気性の改善によって激走することがあります。

 

3. オッズによる予想理論

オッズを使った予想は、個人によってさまざまです。

 

多く利用されているのは、オッズ帯によって馬を組み合わせて予想するスタイルです。

 

競馬は1番人気から順番に決まるようなことは珍しく、人気薄でも一定の確率で馬券に絡みます。

 

三連複や三連単などは高いオッズの馬を組み合わせることで、高配当を得やすくなります。

 

またオッズの予想理論としては、不審なオッズの動きを見て購入するやり方もあります。

 

通常ではありえないような高額馬券が購入された場合、何らかの情報によって買われたと考える理論です。

 

このような予想理論によって、馬券になりやすい馬を導き出すスタイルもあります。

 

4. 指数を使った予想とは

中には、独自の指数や新聞などを利用して予想をする人もいます。

 

この時使う指数には馬の強さやスピード、レースで力を出しきれるかなどさまざまな要素が含まれています。

 

もちろん指数によっては、どれかに特化していることもあります。

 

オッズに左右されず、独自の視点から穴馬や軸馬を見つけることができます。

 

5. 調教を見て馬券を買う

調教をチェックして予想するスタイルもあります。

 

調教の動きやタイム、馬の状態などをトータルでチェックすることが可能です。

 

調教動画なども競馬サイトやテレビ番組などで公開されているため、比較的予想もしやすくなります。

 

特にG1など大きなレースでは情報量も多くなるため、やりやすくなるでしょう。

 

まとめ

予想理論の使い方は、自分で自由に決めることができます。

 

どれがひとつだけを取り入れても構いませんし、複数の理論を混ぜても問題ありません。

 

一番自分が得意なスタイルを見つければ、スムーズに予想ができるでしょう。

 

あまり頻繁に変えるのではなく、これだと言うやり方を見つけましょう

 

データだけではなく、馬体や調教などさまざまなファクターから予想をすることが可能です。

 

いくつかの予想理論を組み合わせることでも、更に精度の高い予想が可能になるでしょう。

 

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