target frontier jvを利用していると、外部指数の取り込みができることに気がつくことがあります。
この外部指数とは何を示しているのでしょうか。
名前どおり、targetの外部から指数を取り込める機能です。
ここでは外部指数が何を意味しているのかを解説していきます。
利用方法なども合わせてチェックしていきましょう。
外部指数を使いこなすことで、更にデータが使いやすくなるでしょう。
外部指数とは何なのか?
外部指数は、ひとつのものをさしているわけではありません。
要するに、スピード指数であるとかレイティングであるとか、そのような独自指数を読み込むことで使えるようになるシステムなのです。
具体的に言えば、スポーツ誌などで利用されている指数がそれに当たります。
この指数をtarget frontier jv内に取り込むことによって、スムーズな予想が可能になります。
どんな指数に対応しているのか
target frontier jvで対応しているのは、これから行われるレースのために馬の能力値をひとつの指数として表したものです。
たとえば指数にはいろいろとあって、過去のレースの結果を指数にしたものもあります。
毎回のレース結果が指数になったもので、target frontier jvではこのように複数になっている指数には対応していません。
あくまでもこれから行われるレースに対してつけられたひとつの指数、これを外部指数として読み込むことができるのです。
外部指数の具体的な使い方
外部指数をtarget frontier jvに取り込むためには、指数がファイル化されている必要があります。
そのため新聞でコンピ指数やスピード指数を見たからと言って、それがそのまま取り込めるわけではありません。
スポーツ新聞にはサイトもありますし、中には指数をファイルにして渡してくれるサービスもあります。
このようにきちんとしたファイル形式になったものなら、target frontier jvの機能を使って取り込むことができます。
もちろんtarget以外の競馬ソフトなどでも、独自の指数が使われています。
このような独自の指数も取り込むことが可能です。
targetに外部指数を取り込むと何ができるのか
基本的に、外部指数を取り込むメリットはtargetのデータベースと組み合わせてより精度の高い予想ができることです。
指数だけではデータがありませんし、またtargetのデータを活かすためにも指数は役立つからです。
特に普段使っている能力指数がtargetで使えるようになれば、予想がしやすくなります。
外部指数は必ずしも使わなければいけないものではありませんが、他の媒体の指数を参考にしている人にとってはtargetだけで予想をスムーズに行うためにも必要な機能となっているのです。
まとめ
target frontier jvでは外部指数取り込み機能が整っています。
この外部指数はtarget以外で利用されている独自の指数のことを表しています。
どのような使い方をするかと言えば、ファイル化された指数を取り込むこことが基本になります。
外部からいつも使っている指数を取り込むことで、target内のデータベースと組み合わせて最適な予想ができる仕組みを作ることが可能になるのです。
もちろんtarget frontier jvはそれだけでも優れた機能を持っています。
あくまでも普段日刊コンピやスピード指数などを使っている人が、targetをスムーズに使えるようにするための機能です。
レースごとにつけられた複数の指数ではなく、これから予想するレースに割り振られたひとつの指数に対応していることが特徴となっています。