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浦和競馬新聞一覧!各紙の特徴、競馬新聞が手に入る場所と値段は?

埼玉県の県庁所在地・さいたま市で行われている浦和競馬。

 

浦和競馬は4ヶ所ある南関東競馬で唯一G1レースが開催されない競馬場なのですが、浦和記念やさきたま杯など、JRAの有力馬が参戦するダートグレード競走が実施されています。

 

ここでは、南関東競馬の中でも難易度が高いといわれている浦和競馬の馬券を攻略するために必要な競馬新聞をピックアップ!

 

どんな競馬新聞が存在しているのかをご紹介するのはもちろん、値段や販売場所、浦和競馬のコースの特徴なども詳しく解説していきます。

 

浦和競馬のコースの特徴は?

浦和競馬の直線の長さは220m。

 

南関東4場の中で最も短い直線コースで行われますので、逃げ・先行タイプの馬が有利となります。

 

競馬新聞で近走成績の通過順をしっかりチェックして、逃げ・先行脚質の馬を積極的に狙っていきましょう。

 

また、浦和競馬に所属している馬たちは、大井・川崎・船橋所属の馬たちよりも実力が低いケースが多いので、他地区から遠征してきた馬には注意が必要です。

 

浦和競馬に対応している競馬新聞一覧

 

競馬ブック

中央競馬や門別競馬、ばんえい競馬の競馬新聞を発行している競馬ブック。

浦和競馬をはじめ、南関東4場に対応した競馬新聞も発行しています。

 

競馬ブックの魅力は圧倒的な情報量!

 

情報量が多すぎる分、読み慣れるのに時間が掛かってしまうのが難点ですが、馬券の的中率を上げたい、という方は必ず読んでおきたい競馬新聞です。

 

ケイシュウニュース

かつては中央競馬版の競馬新聞を発行していましたが、現在は地方競馬に特化した競馬新聞を発行していることでおなじみのケイシュウニュース。

 

上位人気馬を素直に信頼する予想家もいれば、思い切った穴狙いをする予想家もいる、というように、バラエティに富んだ予想を楽しむことができるのが大きな魅力です。

 

浦和競馬の取材を担当しているのは佐藤典生記者

 

徹底した取材でつかんだ厩舎情報を自身の予想の中に組み込んでいます。

 

日刊競馬

中央競馬版の日刊競馬はあっと驚くような大穴狙いをする予想家がたくさんいるのですが、地方競馬版にも意表を突く穴狙いを得意としているトラックマンが勢ぞろい!

 

浦和競馬担当の辻井光多郎記者はスカパー!の競馬中継でも解説を務めている名物トラックマン。

 

厩舎取材で得た情報から、とっておきの注目馬をピックアップしています。

 

勝馬

競馬欄の見やすさは業界トップクラスの勝馬。

分かりやすい紙面構成となっていますので、競馬初心者の方におすすめです。

 

浦和競馬担当のトラックマンは沢田哲也記者。

最終追い切りで得た感触から本命馬を選び抜く、というスタンダードな予想を披露しています。

 

浦和競馬新聞はいくらで販売されている?手に入る場所は?

 

いくらで販売されている?

競馬ブック、ケイシュウニュース、日刊競馬、勝馬、いずれの競馬新聞も1部520円という値段設定になっています。

 

一般のスポーツ新聞よりも3~4倍の値段となっていますが、値段相応の情報が詰め込まれています。

 

競馬新聞が手に入る場所は?

浦和競馬場内の売店や競馬場近くのコンビニ、駅売店などで販売されています。

 

コンビニや駅売店では売り切れている場合もありますので、競馬場内の売店で購入することをおすすめします。

 

また、浦和競馬の競馬新聞はネット上にある「e-SHINBUN」というサイトから有料でダウンロードすることができます。

 

「e-SHINBUN」で提供されている競馬新聞は、ケイシュウニュース、日刊競馬、勝馬の3紙。

 

競馬ブックは「e-SHINBUN」から購入することができず、「e競馬新聞」という競馬新聞購入サイトからお買い求めください。

 

まとめ

4つの南関東競馬の中では一番直線が短いコースでレースが行われている浦和競馬。

 

圧倒的な情報量を誇る競馬ブック、バラエティに富んだ予想が特徴のケイシュウニュース、大胆な穴予想で有名な日刊競馬、競馬初心者の方におすすめの勝馬、という4種類の競馬新聞が存在しています。

 

浦和競馬の馬券にチャレンジする時には、ぜひ今回ご紹介した4つの競馬新聞をご活用ください。

 

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