京王杯SC レース回顧
《レース結果》
1着 5枠10番 サトノアラジン 1.19.6 川田 3人気
2着 7枠13番 サンライズメジャー 1 1/2 戸崎 7人気
3着 1枠1番 ロサギガンティア クビ デムーロ 2人気
《予想結果》
◎ ヒルノデイバロー 12着
○ オメガヴェンデッタ 6着
▲ サトノアラジン 1着
△ ダイワリベラル 15着
△ ロサギガンティア 3着
△ サンライズメジャー 2着
《収支結果》
単勝 ◎ 1,000円
馬連 ◎ → ○、▲、△、△、△ 各100円
う~ん……何とも酷い予想ですね(恥)。
一応印を打った馬に1~3着がいるのが救いですが、本命馬が12着ではどうしようもありません。
今後はBOX買いの方がいいかもしれませんね。
サトノアラジンは馬体が8キロ絞れた上に、道中それほど流れが速くなかったこともあり、出遅れ気味のスタートから後方で脚を溜め、直線極限の32.4の上がりで差し切りました。
ただ、2着サンライズメジャーと共に上がり勝負が有利に働いた面があり、テンに速い馬がいて道中が流れた場合がどうでしょうか。
3着ロサギガンティア、6着オメガヴェンデッタ、8着エイシンスパルタンは末脚の切れ負け、4着ダッシングブレイズは枠順の差で、流れが変わればこのメンバーでも巻き返しは十分にありそうです。
安田記念はもう少し早い流れになりやすく、また季節的に馬場が重くなる傾向があるので、今回の結果をそのまま鵜呑みにするのは危険でしょう。
ただ、これまでの惜敗続きをストップし、勝ち切ったサトノアラジン自身の『波』は無視できず、モーリス、リアルスティールと強敵が待ち構えていますが、人気次第で安田記念も注目でしょう。