競馬初心者から上級者まで楽しめる競馬情報サイト

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています

虎石晃とは?予想は当たる?回収率と過去の的中実績などを紹介!

テレビ東京系列で放送されている土曜競馬中継『ウイニング競馬』の隔週レギュラー・虎石晃さんをピックアップ!

 

東京スポーツ(通称・東スポ)の名物記者、という看板にふさわしい精度の高い競馬予想を披露しているだけではなく、芸人顔負けのトーク力を持つ解説者としてお馴染みの存在になっていますよね。

 

ここでは、『ウイニング競馬』に出演中の虎石晃さんの予想が当たるのかどうかを過去の実績から分析するほか、プロフィールや予想スタンスなど、パーソナルな部分にも迫っていきます!

 

虎石晃のプロフィール

 

生年月日は?

1974年(昭和49年)1月8日が虎石晃さんの誕生日。

執筆時点(2016年12月)では42歳です。

 

正月明けの東西金杯後すぐに誕生日を迎えることになりますね。

 

 

出身大学は?

どの大学を卒業したのかは分かりませんでした。

 

でも、奥さんが大学の同級生だったことを虎石晃さん自身が明かしていますので、大学卒業後に東京スポーツに就職することになったのは間違いないでしょう。

 

 

出演メディアは?

2010年1月から『ウイニング競馬』の隔週レギュラー解説者に就任している虎石晃さん。

 

東京スポーツの紙面上でも予想を出しているほか、競馬サイトの『競馬スピリッツ』では「トラセン日誌」という独自のコラムを展開していて、有料で予想も提供しています。

 

 

虎石の競馬予想は当たる?予想スタンス

2012年末に馬単のみの馬券勝負で10週のうち9週でプラス収支を記録するなど、プロの予想家ならではの馬券術を披露している虎石晃さん。

 

そんな虎石晃さんの予想スタンスは、レースの性質を見極めてから馬券の狙い方を考えることです。

 

上位人気で決まりそうな時は無理目な馬券を買うのを避ける一方、上位人気に死角がある場合は穴馬で思い切った勝負をする、というとても柔軟な姿勢で競馬予想を繰り出しています。

 

重宝している馬券は、単勝・複勝・ワイド・馬連の4種類。

シンプルな馬券で勝負することがほとんどです。

 

 

過去の主な的中実績と回収率

ここでは、2016年11月の『ウイニング競馬』での馬券成績を振り返ります。

 

計9レースの予想をし、3レースで的中しています。

回収率を計算してみたところ、61%という結果になりました。

 

ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(G3)では、1着になったカデナの単勝と複勝をダブル的中させたものの、他のレースの予想が振るわず、やや低調な成績に終わっています。

 

2016年のクライマックスとなる12月こそは満足な成績を残して、良い形で1年を締めくくってもらいたいものです。

 

 

まとめ

東スポの名物記者・虎石晃さんは大人気競馬番組『ウイニング競馬』に出演中!

 

東スポの紙面はもちろん、競馬スピリッツでも予想とコラムが展開されています。

 

三連複や三連単といった買い目が多くなる馬券よりも、単勝や複勝、ワイドといったシンプルな馬券で勝負しますから、競馬初心者の方におすすめの予想家です。

 

こちらの記事もおすすめ

>> 回収率重視!競馬予想記者ランキングトップ10

トップへ戻る