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競馬の掛け金の上限と最低金額は?平均掛け金はどれくらい?

お金を持っている男性

 

皆さんはどれくらいの金額を馬券につぎ込みますか?

 

馬券は100%的中するものではありませんので、負けた場合のことを考えながら、馬券の掛け金をコントロールしている、という方も多いのではないでしょうか。

 

ここでは、掛け金の上限や最低金額、一般の競馬ファンの平均掛け金がどれくらいなのかをご紹介します。

 

競馬の掛け金の最高額と最低額は?

 

掛け金の最高額は?

馬券のインターネット投票が普及するまでは、競馬場やウインズで投票用のマークカードを記入する形で馬券を購入することが一般的でした。

 

マークカードで一点の馬券を購入する場合、掛け金の最高額は75万円

 

マークカードでの掛け金の最高額は、馬券の点数が最も多くなる三連単の18頭ボックスを一点75万円で購入した時の36億7,200万円になります。

 

一方、指定された銀行口座に入金されている金額から馬券を購入することになるインターネット投票の場合は、入金済みの金額をすべて馬券に投入することができます。

 

よって、マークカードで馬券を購入する場合の掛け金の最高額36億7,200万円となりますが、インターネット投票の場合は掛け金の上限は無限になっています。

 

 

掛け金の最低額は?

マークカードでの馬券購入、インターネット投票での馬券購入、ともに掛け金の最低額は100円

 

三連複や三連単といった馬券の点数が多くなるものは、一点100円で馬券を購入する競馬ファンがほとんどです。

 

ただし、ウインズでは掛け金の最低額が100円ではないフロアが存在しています。

 

ウインズの自動券売機には掛け金の最低金額が提示されていますので、必ずチェックするようにしましょう。

 

 

競馬の平均掛け金はどれくらい?

2015年の宝塚記念では、ゴールドシップの単勝や複勝に100万円オーバーの金額が投入されたことが話題になったように、1つのレースで100万円近い馬券を購入する競馬ファンも実在しています。

 

しかし、ギャンブルに100万円もの大金をつぎ込むのは超大金持ちしかできない芸当で、一般の競馬ファンには縁遠い話ですよね。

 

それでは、一般の競馬ファンはどれくらいの平均掛け金で馬券ライフを楽しんでいるのでしょうか。

 

インターネット上で調べてみたところ、1つのレースにあたり、上限で1,000円、平均では500円程度の掛け金で馬券を購入しているようです。

 

週単位の平均掛け金を見てみると、1万円から2万円が相場となっています。

 

 

まとめ

マークカードでは36億7,200万円が掛け金の最高額である一方、インターネット投票では無限に馬券を購入することができます。

 

無限に馬券が買えるからといって、競馬ばかりにお金をつぎ込んでいると、自身の生活にも響いてしまいますから、馬券を買う時は計画的に掛け金を調整することをおすすめします。

 

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